改革を先取る はまだ剛史




  • 2024-01-01

    2024年新年のご挨拶

  • 2023-03-03

    子ども医療費の完全無償化をめざす

  • 2023-03-02

    小中学校の給食費を完全無償化をめざす



令和6年度施政方針(重点施策)

▮ JR高槻駅南地区における市街地再開発準備組合による取組を支援
▮ 富田地区において、(仮称)富田地区複合施設等の基本計画を策定
▮ 富寿栄住宅建て替えをPFI事業により推進
(2期住宅棟の建設着手等)
▮ 地域公共交通に関する取組を推進
(山間部の適切な交通手段の導入検討等)
▮ 民間建築物の耐震化を促進
(戸建て木造住宅の除却補助額を増額)
▮ 「市営バス経営戦略」に基づく取組を推進
▮ JR高槻駅北において、高槻駅前線の無電柱化・美装化を推進、駅舎内エスカレーターを更新
▮ JR高槻駅西口周辺を整備
(地下通路の美装化、休憩施設の整備等)
▮ 高槻城公園へのアクセス道路を整備
(大手八幡線・野見八幡線の無電柱化・美装化を推進)
▮ 「市営バス経営戦略」に基づく取組を推進
▮ 「水道事業基本計画」に基づく取組を推進
(基幹管路等の耐震化や大冠浄水場の段階的更新)
▮ 水道事業経営の見通しや管路更新の必要性について積極的に情報発信
▮ 下水道施設の老朽化対策・地震対策を推進

※赤文字は新規事業
※青文字は拡充事業

▮ 「国土強靱化地域計画」の次期計画を策定
▮ 市民防災協議会との協働による災害に強いまちづくり・人づくりを推進
大規模水害時における避難体制の充実
(淀川広域避難タイムラインの運用開始、浸水想定区域内における「洪水時緊急安全確保施設」の指定)

▮ 防災関係機関や事業者と連携した「地域防災総合訓練」を実施
▮ 防災の普及・啓発、研修等の機能を備えた「(仮称)総合防災センター」の整備に向けた検討
▮ 中消防署富田分署及び多機能型消防団等訓練施設の運用を開始
▮ 島本町との消防指令事務の共同運用に向けた取組を推進
▮ 特殊詐欺被害対策を推進
(特殊詐欺被害防止サポーターの認定、詐欺電話対策機器の無料貸出等)

※赤文字は新規事業
※青文字は拡充事業

認定こども園化の推進
(令和7年度から3年保育を開始する公立幼稚園5園の改修)

子ども医療費の完全無償化に向けた取組 (令和7年4月診療分から実施)
▮ 民間学童保育室の設置を促進
「(仮称)見守り付き校庭開放」を小学校5校で実施
全ての妊婦の健診費用助成を拡充
(助成回数の拡充、多胎妊婦に対する追加助成)

▮ 小中学校給食費の無償化を継続、食物アレルギー等を理由に弁当を持参する家庭に給食費相当分を補助
▮ 学校教育審議会を設置
(義務教育学校について検討)
▮ 小中学校における体育館空調設備の設置
(令和7年度までに全校設置)
▮ 学校図書館の蔵書を計画的に増冊、各中学校区に校区学校司書を配置
▮ 3つの中学校区で漢字検定の取組を実施
全小学校に校内適応指導教室を設置、不登校等支援員を増員
▮ コミュニティ・スクールの導入を推進
(新たに4つの中学校区で学校運営協議会を設置)

※赤文字は新規事業
※青文字は拡充事業

「健康医療先進都市」の推進
▮ 「第4次・健康たかつき21」に基づく健康寿命延伸に向けた取組を推進
▮ がん検診の無料実施を継続、がん患者アピアランスケア助成事業を開始
骨髄移植及びドナー登録の促進に向け、市内在住ドナー等に対する助成制度を開始
通院が困難な高齢者や障がい者を対象とした訪問歯科健診を開始
▮ 口腔保健センターにおいて障がい児者の受入体制を引き続き確保
▮ 「感染症予防計画」に基づく取組の推進
▮ 「第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画」に基づく取組を推進
(多機関協働による包括的な支援体制の更なる充実)
▮ 「(仮称)地域共生ステーション」の整備を推進
▮ 認知症高齢者や知的・精神障がい者の権利擁護を支援、障がい者虐待防止の取組を強化
▮ 「高齢者福祉計画・介護保険事業計画」に基づく取組の推進
グラウンド・ゴルフ場の整備に着手
▮ 「第2次障がい者基本計画」及び「第7期障がい福祉計画」に基づく取組の推進

※赤文字は新規事業
※青文字は拡充事業

▮ 「BOTTOたかつき」の取組を推進
▮ 定住促進プロモーションを積極的に展開
▮ 観光協会や商工会議所等と連携し、「オープンたかつき」を実施
「芥川城跡保存活用計画」策定に着手、史跡指定地の公有化を推進
▮ 高槻城公園北エリアの一次開園に向けた実施設計に着手
摂津峡青少年キャンプ場のリニューアルを検討
▮ 健康づくり広場(愛称「アクトレ」)を中心に、芥川緑地を管理運営
▮ JR高槻駅西口前に、新関西将棋会館と調和した駒音公園を整備
▮ 芥川公園をインクルーシブ遊具や乳幼児用遊具などを備えた公園に再整備
各地域の農地利用の考え方を定める地域計画を策定
▮ 6次産業化の取組を促進
▮ 森林の復旧、間伐や植林等の森林整備を推進
▮ 市独自のプレミアム付商品券(第6弾)を発行
社宅等整備促進補助金制度を拡充
▮ 創業・個店支援事業補助金制度を活用し、魅力ある店舗の新規出店を促進

※赤文字は新規事業
※青文字は拡充事業

▮ 市民・事業者が取り組む創エネ機器設置等を支援
▮ 「エコ&クリーンフェスタ」を開催、「たかつき市民環境大学」を開講
太陽光発電施設の設置に係る条例を制定し、適正な設置を誘導
阪急高槻市駅前公衆トイレのリニューアルに着手

※赤文字は新規事業
※青文字は拡充事業

▮ コミュニティ市民会議や各地区コミュニティのまちづくり活動・防災活動を支援
旅券(パスポート)切替時の電子申請を導入
犯罪被害者等の支援条例を制定し、支援制度を創設
▮ 「第2期文化振興ビジョン」に基づく施策を推進
▮ 新関西将棋会館のオープンを契機に、「将棋のまち高槻」を全国に発信
▮ 将棋文化の更なる振興 (将棋まつり、タイトル戦の開催など)
▮ 「第2期スポーツ推進計画」に基づく取組を推進

※赤文字は新規事業
※青文字は拡充事業

▮ 「第6次総合計画」に基づき8つの将来都市像実現に向けた施策を推進
▮ 自治体DXの推進(DX推進の中核を担う職員の育成等)
▮ 「デジタル市役所」の実現に向け行政手続きのオンライン化を推進
▮ ふるさと寄附金の増加を目指した取組を推進
▮ 公共建築物について、更新・長寿命化などの最適化を推進
▮ 公有財産の貸付や売却を推進

※赤文字は新規事業
※青文字は拡充事業

政策集




実績報告




NEWS

ご挨拶

こんにちは。大阪府高槻市長の「はまだ剛史」です。
市民の皆様には、ご支援、ご理解を賜り深く感謝申し上げます。
私は、市政を運営するにあたって常に念頭においていたのは、
地方自治体の使命は、市民の生命、財産を守り、福利を向上していくことにあるということです。
そして、この使命を達成するためには、政治的信条や思想などは、関係ないということです。
市長は、党派を超えた、いわば「市民党」として、市政運営をしなければならない立場にあります。
私は、これまでの市政運営で、市民全体の福利向上と高槻市の発展につながる施策を展開し、
軌道に乗せたものと自負しておりますが、この方向性をしっかりと継続し、
市民の皆様とともに、未来に輝く高槻に向け、さらなる成長軌道をめざすべく決意を新たにしています。
市民の皆様におかれましては、はまだ剛史に、引き続きご支援をお願い申し上げます。

プロフィール

  • 1987年 大阪経済法科大学法学部卒業
    1993年 司法試験に合格
    1996年 検事任官(東京・大阪・山口・千葉の各地方検察庁検事を歴任)
    2002年 検事退官、弁護士登録
    2011年 高槻市長選挙 初当選
    2015年 高槻市長選挙 2期目当選
    2019年 高槻市長選挙 3期目当選
    2021年 中核市市長会会長に就任(~2023年5月)
    2023年 高槻市長選挙 4期目当選



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