• 2025-01-01

    2025年 新年のご挨拶

  • 2024-11-03

    関西将棋会館のオープンについてお知らせ

  • 2023-03-03

    子ども医療費の完全無償化をめざす



令和7年度施政方針(重点施策)

▮ JR高槻駅南地区における市街地再開発準備組合による取組を支援
▮ 富田地区について、西部の都市拠点としてふさわしい、にぎわいと活力のあるまちづくりを検討
▮ 富寿栄住宅の2期住宅棟整備と既存入居者移転を完了
▮ 「総合交通戦略」を改定、樫田地域においてデマンド交通の実証運行を開始
▮ 民間建築物の耐震化を促進(木造住宅の耐震改修補助額を増額)
▮ 「市営バス経営戦略」を改定
▮ 高槻駅前線(JR高槻駅~上宮天満宮)の無電柱化・美装化を推進
▮ JR高槻駅北側において、下りエスカレーター整備や歩道の美装化等を推進
▮ 大手八幡線(高槻城公園へのアクセス道路)の無電柱化・美装化を推進
▮ 駅周辺公衆トイレをバリアフリートイレにリニューアル(阪急高槻市駅前の改修工事、JR高槻駅西口・JR摂津富田駅前の改修設計)
駅前等の公共喫煙所を密閉型喫煙所にリニューアル(JR高槻駅前・阪急高槻市駅前等の設置、JR摂津富田駅前の設計)
▮ 避難所等の重要給水施設に接続する管路の耐震化を上下水道一体で推進
▮ 水道施設の強靱化と安定経営の両立 (水道料金を改定。ただし、基本料金は緩和措置を実施し改定額を抑制)
▮ 下水道施設の老朽化対策・地震対策を推進、ウォーターPPPの導入を見据えた包括的管理業務委託を試行実施

赤文字は新規事業
青文字は拡充事業

▮ 「国土強靱化地域計画(第2期)」に基づく取組の着実な実施
▮ 市民防災協議会との協働による災害に強いまちづくり・人づくりを推進
▮ 「市民避難訓練」を市内南西地区で実施
▮ 災害時は災害対策の中枢拠点として、平常時には防災の普及・啓発、研修等に活用する「(仮称)危機管理センター」を令和7年度中に整備
貯水機能付給水管を水道部庁舎敷地内に整備、避難所である小中学校への設置を検討
▮ 消防団員の確保に向けたPR活動を推進、多機能型消防団等訓練施設の活用による地域防災力の更なる向上
▮ 島本町との消防指令事務の共同運用を開始
▮ 特殊詐欺被害対策を推進(特殊詐欺被害防止サポーター制度の取組を推進、詐欺電話対策機器の無料貸出数を増加

赤文字は新規事業
青文字は拡充事業

認定こども園化の推進(公立幼稚園5園で3年保育を開始、阿武野幼稚園及び芥川幼稚園の施設整備 磐手保育所の令和9年度の民間認定こども園化に向けた取組)
子どもの医療費助成の自己負担額を完全無償化 【府内初】
「見守り付き校庭開放」の実施校を小学校20校に拡大
インフルエンザ予防接種費用助成の対象を中学校3年生まで拡大
幼少時からの歯科疾患の発症予防のためのフッ化物の塗布を開始(1歳6か月児健診、2歳6か月児歯科健診時に実施)
「子ども家庭みまもりセンター」を設置
▮ 学校教育審議会の審議を踏まえ、義務教育学校について検討
▮ GIGAスクール構想に基づき児童生徒1人1台端末を計画的に更新
▮ 全中学校区でコミュニティ・スクールの導入を完了
▮ 全小中学校に体育館空調設備の設置を完了
民間事業者を活用した水泳授業を試行実施
中学校部活動の一部種目で、試行的に休日の活動を地域クラブへ移行
全小学校の校内教育支援センターの環境を整備、不登校等支援員を増員
▮ 特別支援教育支援員を増員、教員業務支援員を配置

赤文字は新規事業
青文字は拡充事業

「健康医療先進都市」の推進(「健康医療先進都市たかつき」推進連携会議において、健康課題の解決等に向けて検討)
▮ 健康寿命の延伸に向け「第4次・健康たかつき21」に基づく取組を推進
胃がん対策となる成人ピロリ菌検査の対象を20代にも拡大
▮ マイナ保険証への移行に伴う問合せ対応(国民健康保険及び後期高齢者医療)
  (24時間対応可能な電話音声自動応答サービスの導入)
▮ 「第4次地域福祉計画・地域福祉活動計画」に基づく取組を推進(多機関協働による包括的な支援体制の更なる充実)
▮ 「(仮称)地域共生ステーション」の整備を推進(PFI事業者の選定、ワークショップの開催など気運醸成の取組)
▮ 災害時要援護者支援の充実 (ICTを活用した安否確認機能を実装したシステムの導入、地域と連携した個別避難計画の作成)
▮ 「高齢者福祉計画・介護保険事業計画」に基づく各種施策を推進
▮ グラウンド・ゴルフ場の整備を推進 (整備予定地である五領受水場の解体工事に着手)
▮ 「第2次障がい者基本計画」及び 「第7期障がい福祉計画」に基づく取組を推進
人工内耳専用電池と充電器の購入費用を補助

赤文字は新規事業
青文字は拡充事業

▮ 「BOTTOたかつき」の取組を推進
▮ 定住促進アンバサダーと新キャッチコピー「Living  with」を活用したプロモーションを展開
▮ 観光協会や商工会議所等と連携し、「オープンたかつき」を実施
▮ 「芥川城跡保存活用計画」を策定、史跡指定地の公有化を推進
▮ 「(仮称)将棋のまちづくり推進プラン」を策定し、駅周辺のにぎわいを創出
▮ 民間事業者等と協力し、安満遺跡公園を管理運営
▮ 高槻城公園北エリアの一次開園に向けた整備と民間店舗の導入に向けた取組を推進
▮ 摂津峡公園について、青少年キャンプ場や芥川城跡も含めた再整備に向けて検討
▮ 農地の集積・集約化を図るために策定する地域計画に沿って、効率的な農地利用を促進
▮ 新規就農者への支援や地域農業の担い手の育成・確保に向けた取組を推進
有害鳥獣による農作物被害の軽減を図る取組を強化
▮ 森林環境譲与税を活用し、森林の復旧、間伐や植林等の森林整備を推進
▮ 市独自のプレミアム付商品券(第7弾)を発行、高槻版デジタル地域通貨の発行を検討
▮ 創業・個店支援事業等の実施により、魅力ある店舗の新規出店を促進
▮ 中小企業等による将棋関連の新商品創出や販路開拓を支援

青文字は拡充事業

▮ 市民・事業者が設置する省エネルギー設備等の導入を支援
▮ 市有施設等をクーリングシェルターとして指定し、熱中症予防対策を強化
▮ 「エコ&クリーンフェスタ」を開催、「たかつき市民環境大学」を開講
▮ エネルギーセンター第二工場の基幹的施設整備工事を実施、売電収入による財源確保と環境負荷低減を推進

▮ コミュニティ市民会議や各地区コミュニティのまちづくり活動・防災活動を支援
合葬式墓地の増設に向けた実施設計
▮ 配偶者暴力等相談員によるDV相談・女性相談を実施
▮ 高槻城公園芸術文化劇場で、多彩な文化事業を展開、NHKのど自慢、中学生を招待する文化芸術鑑賞会を開催
▮ 将棋文化の振興(将棋まつり等のイベント開催、新入学児童への将棋駒配布など)
▮ 「第2期スポーツ推進計画」に基づく取組を推進、後期実施計画の策定

赤文字は新規事業
青文字は拡充事業

▮ 「第6次総合計画」に基づき8つの将来都市像実現に向けた施策を推進
▮ 自治体DXを推進 (DX推進コアリーダーによる窓口業務改善などの取組を推進)
▮ 「デジタル高槻市役所」の実現に向け行政手続きのオンライン化を推進
▮ ふるさと寄附金の増加を目指した取組を推進
▮ 将来を見据え、公共建築物の効率的かつ合理的な施設管理を実施

政策集




実績報告




NEWS

ご挨拶

こんにちは。大阪府高槻市長の「はまだ剛史」です。
市民の皆様には、ご支援、ご理解を賜り深く感謝申し上げます。
私は、市政を運営するにあたって常に念頭においていたのは、
地方自治体の使命は、市民の生命、財産を守り、福利を向上していくことにあるということです。
そして、この使命を達成するためには、政治的信条や思想などは、関係ないということです。
市長は、党派を超えた、いわば「市民党」として、市政運営をしなければならない立場にあります。
私は、これまでの市政運営で、市民全体の福利向上と高槻市の発展につながる施策を展開し、
軌道に乗せたものと自負しておりますが、この方向性をしっかりと継続し、
市民の皆様とともに、未来に輝く高槻に向け、さらなる成長軌道をめざすべく決意を新たにしています。
市民の皆様におかれましては、はまだ剛史に、引き続きご支援をお願い申し上げます。

プロフィール

  • 1987年 大阪経済法科大学法学部卒業
    1993年 司法試験に合格
    1996年 検事任官(東京・大阪・山口・千葉の各地方検察庁検事を歴任)
    2002年 検事退官、弁護士登録
    2011年 高槻市長選挙 初当選
    2015年 高槻市長選挙 2期目当選
    2019年 高槻市長選挙 3期目当選
    2021年 中核市市長会会長に就任(~2023年5月)
    2023年 高槻市長選挙 4期目当選



  • X(TWITTER)

  • FACEBOOK